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多趣味ゆえの悩み、試行錯誤、日々の足跡などをメモ替わりに綴っています。
ジムニー2台、AZワゴンR、原付たちなどのメンテナンスや変造、
中古カメラ・家電集め、鉄ヲタ行為などが記事のメインとなります。
※出来事の無い日は穴埋め記事が入ります。

広島おさらい・広電編 2

2012blog-1651.jpgどこの鉄道事業者でも、一日における乗客の変動がありまして、
ラッシュ時に運用が増え、昼間になると波が引くように車両は車庫に入ってパターンダイヤになるのですが、
そこで出てくるのがラッシュ専用車というもの。
比較的性能が高くなく、ラッシュ時の寝たスジにしか乗せられないもの、
老朽化や陳腐化、その車両の特殊性によってあまり積極的に運用に入れたくないものなど
様々な要因がありますが、それゆえに遭遇率も必然的に低くなり、趣味性は高まるものなんです。
2012blog-1630.jpgここ広島でも、画像の103系が割りとそのような特殊用途に就いています。

が、それ以上に遭遇するのに大変な車両が存在するようで、
奥さんをホテルに放置プレイして、朝6:30に広島駅に向かう。
岩国行きの普通電車はその103系でした。これはこれで良き収穫。
2012blog-1636.jpg運用に目星をつけて、廿日市駅にやってきました。
広電で向かっていると時間がかかりすぎて運用を逃してしまう可能性があるので、
ここまでJRでワープしてまいりました。

最初"廿"の字が読めなくて、乗り換え案内が入力できなくて大変だったのは
秘密にしたいところだ
2012blog-1637.jpgロータリーも備わっていて、綺麗に手入れされています。
ICOCAに対応した自動改札もあって、当然といえば当然ですが
Pitapaでも利用することができました。こりゃ便利
2012blog-1638.jpg広電廿日市駅に着きました。
ここで言うラッシュ専用車の運用は、
広電前に行くようなイレギュラーなものを指しますが、
さぁ、どれに充当されているかな
2012blog-1639.jpg…対向の列車が!!これだ、これ!!

今回の目的、朝ラッシュにしか稼動しない3100形という形式になります。
元来2車体で組成されていたものを、派手に継ぎ接ぎして3車体連接車になったもの。
モーターを車軸に装架した”ツリカケ式”駆動で、電気制動を常用する
日本ではとても珍しい鉄道車両になるのです。
2012blog-1640_20120908221352.jpg宮島線内の独特な行灯式表示です。

「高いホーム」は既に高床の車両が消滅しているので、使用されることは無いでしょう。
広電前行きが来るようですが、さぁ、何が来るか??
2012blog-1641.jpg来ました。3100形です。

目標達成です。堪能しましょう!!
2012blog-1642.jpgラッシュ専用だけあって、結構な混雑です。
車内の模様は殆ど撮影できませんでした…が、
末端区間に入ってガラガラになったので、撮影を開始しましょう。
広電前行きの900形の続行に付いて、付かず離れずで
停留所をこなしていきます。
2012blog-1644.jpg大阪車両工業で魔改造されたことを示す銘板が。

今は大阪の南港に工場があり、今でも譲渡車両などの魔改造を
こなしているとのことです。
2012blog-1646.jpg広電前に到着しました。

ここで入庫なのかと思っていたら
2012blog-1647.jpg走り出しました。

車体と車体の間に台車がある
3車体連接という特殊な形態が見て取れます。
2012blog-1648.jpgと、ここでパンタグラフを切り替えて、
おお、またここで運用に就くのかオイ!!

逃してしまいました。
2012blog-1649.jpgふー、やっちゃったなぁと思いつつ、近辺を散策。
なんだか凄いものを発見しました。
過去に都市間友好などの絡みで輸入された外国の路面電車です。
これからはレストランの看板として活躍するよう。
2012blog-1652.jpgさて、先日も貼ったこの並び、
大阪市電の方に乗ったのですが、

よく考えたら、1区間でも神戸市電に乗るべきだったか
うーむ
2012blog-1653.jpgだがどれに乗っても楽しいことに変わりはない。
車内にはこのような譲渡プレート。
最初は、老朽車置き換えのための状態の良い出物を戴いたカタチだったと推されるが
結果として電車の博物館となってしまったことは、会社としてもマニヤからしても
嬉しいことではないでしょうか。
2012blog-1655.jpg外見は古典的な路面電車ですが、このように車内には
冷房ダクトが通っていて、とても涼しいんです。
広電は、80年代前半から冷房改造に関して試行錯誤をしていたようで
このような古い車両にも、まんべんなく冷房を載せれるようにできたことで
冷房車の比率を上げていくことに成功しました。
2012blog-1654.jpg直接制御器の大きなハンドル。

運転士さんはこれをグリングリン廻して加速していく。
いやー、チンチン電車はこうでないと。
2012blog-1657.jpg京都市電は15両が在籍しているが、
それら全てに京都にちなんだ愛称が付けられています。

全てコンプリートするのも…いや、それは骨が折れそう
2012blog-1656.jpg当方の趣味で古典的な車両ばかり取り上げていますが、
路面電車というものの復権にもかかわる、その時代の最先端だった車両たちも活躍しています。
80年代、昭和中期のチンチン電車をリプレースするために、
鉄道事業者や車両製造会社にて模索され、ひとつの答えとなったのが
「軽快電車」と呼ばれる画像のような車両。
この形態のものも、時代とともに新技術を取り入れ進化していき、後に外国の技術を用いた
GREEN MOVERへとその道筋は続いていくことになります。
2012blog-1658.jpgと言いつつ、当方の好物はこんなものでして…
これは九州の西日本鉄道にて使用されていた車両で
宮島線直通車を表す独特のカラーリングがいい味出してます。
なにやらサツマイモのようですが、広告車でもっとサツマイモのような
色合いになったものが存在するようです。
2012blog-1659.jpg旧型車両は殆どが淘汰されてしまいましたが、
画像の車両は数少ない生え抜きの車両です。
なぜか単行車の生え抜きが譲渡された車両より少ない広電です…

で、
2012blog-1682.jpgこの食玩出身の広電、画像の350形より番号は大きいのですが、
どうやら経年はこちらの方が多かったようで、
この554号車は2006年に運用から離れて、まもなく解体されてしまったとのことです。
できれば現物も見たかっただけに、これは残念でした
 
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  1. 2012/09/09(日) 00:49:26|
  2. 鉄ヲタ

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