| 今もまだ残る消火器。
このステンシルですが、全車両に手数を掛けて塗られていたのでしょうね。 今はシール貼りになっていたはず |
| 仕様変更や更新によって車内も色々変化していると思われますが、 南海に残留した分はレトロな印象を多く残したままでした。 水間の500形は後年になって、更に内装などの更新が行われています。 |
| くたびれたロングシートに、何やら色んなものが置かれています。 |
| この辺りは現役当時のままのよう。
内装のありとあらゆるところに木が使われていて、それがまた新鮮です。 この前に乗ったモ161号もそうでしたね |
| さて、そろそろ注文の品も出来上がっていることでしょう。 |
| いわゆるケーキセットなのですが、これだけ盛りだくさんでも リーズナブルな価格設定なのには驚いてしまいました。 確か800円もしなかったはず。市内でこれだけ食べれば 1000円はゆうに超えるでしょう。 |
| 1202号を眺めながらケーキセットを食す。
いや、しかしこれ…塗膜の裏はすごいことになっているでしょうね… |
| おそらく、この姿をこの目で見るのも最後になる…という覚悟で 別れを告げました。 できれば綺麗に修復されることを祈りたいですが、難しいところでしょう。 |
| さて、宿を目指しますか。 |
| 数年前に夕日ヶ浦温泉を訪れ、ギブアップしそうなくらいにカニを食べることとなった 「佳松苑」。またしてもリピートすることとなりました。
前回は「こうのとり」と北近畿タンゴ鉄道での来訪でしたが、 今回はJB32です。雪が懸念されましたが、見ての通りの雪の無さ。 暖地の住人としては…救われました。 |
| 今回はカニまみれのメニューは避けて、カニと… |
| 肉から何から色々食べれるコースにしました。 |
| カニ飯で〆となりました。いやー、美味しかった。 |
| 翌日。
車で来たがゆえに、色んなところを周れそう。 途中で、このJB32のオドメーターが111,111Kmを指しました。 2008年に買った時は89,000Kmくらいでしたか。通勤に使わないので 距離の伸びは緩やかだと思われます。 |
| 宿からちょっと走ると伊根の舟屋に行けるようなので、
向かってみることに。 |
| 「ザ!鉄腕!DASH!!」の企画内でも取り上げtられた伊根の舟屋。
番組を見ている方ならおなじみの光景です。 |
| こういう形態のプライベートポート付き住宅が成り立つのは、 日本海側における潮位の変化がすくないことにもよるそうな。 それで日本海側って防波堤が低かったり、水際の構造物がまるで池のように 接近しているのですね。 |
| さて、舟屋の景色を堪能した後は、
丹後といえば毎度おなじみの天橋立ですよ。 |
| 冬季はリフトの運行は休止されているようです。
まぁこの日は暖かかったから、そうは思いませんでしたが、 よく考えたら普段は積雪も多く、リフトどころじゃないわけでして… |