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多趣味ゆえの悩み、試行錯誤、日々の足跡などをメモ替わりに綴っています。
ジムニー2台、AZワゴンR、原付たちなどのメンテナンスや変造、
中古カメラ・家電集め、鉄ヲタ行為などが記事のメインとなります。
※出来事の無い日は穴埋め記事が入ります。

ハゲラ君の車道楽(尻拭き編)

2012blog-110.jpg10月27日の記事で紹介した我が社の後輩ハゲラ君より相談を受け、
出張して参りました。

お題は画像のH12年式L900ムーヴ。
自分用に6MTの遊び車を買った上で奥様に押し付けた??便利車です。
車内は広々、走りは4ATでうちのAZワゴンRよりキビキビしていますが、この顔はあんまり…
ですが、ヘッドライトレンズがガラスなのに驚きです。黄ばまないのでこれは良いですね
2012blog-109.jpg今回のお題は「ヒーターが効かない」
購入した車屋さんでコア詰まりと診断され、ダッシュ全バラシを宣告されたのですが、
なんとかできないかと思い、内科手術を施すことに。

ターボ無しなので作業は比較的ラクです。エアクリーナは10mmのボルト1本でハズレます。
※外す際はおもむろに行わずに、空気配管の配置を覚えておきましょう
2012blog-111.jpgL900ムーヴの弱点のうちの1つ。
冷却水を分配させている三叉が樹脂製のものは、経年劣化で割れて漏水してしまうという
致命的なトラブルが発生する可能性があるとのこと。
この個体は、対策品であろう金属製のものに交換済み?でした。

ラジエターキャップの汚れ方が結構ひどかったので、冷却水の管理は良くなかったようです。
2012blog-112.jpgおお、見つけた見つけた。ヒーターホースです。
エンジン冷却水を室内に導いて、熱源とする効率的な方法です。

比較的、やりやすい位置にありますが、これが硬化していると
外すのに難儀するんですよね。

ホースを握ってみると、片側は過熱しているのに、もう片側は温くなっていない。
こんなに詰まることってあるんだな…
2012blog-113.jpg温もらなかった側が下流と推定できるので、そちらに水道ホースを挿入して、逆噴射させます。
出しはじめの際に、濁ったクーラントが出てきたので、それなりに改善されたようです。
しかし、コアの内部がどれだけ詰まったらこのような症状になるのでしょうか。

そして、この時点で一旦組み上げて様子を見る。アイドリングで暫く様子見。
ドアを開けてみると、室内が暖かくなって来ました。吹き出し口は熱いくらいです。
ヒーターコアに温水が流れている証拠です。
2012blog-114.jpgSJ30のラジエター洗浄でも使用した和光ケミカルのラジエターフラッシュを注入。

説明書通りに、しばらくアイドリングで置いておき、ドレンから排水、更にヒーターコアも注水。
SJ30のときほど汚れた水は出て来ませんでした。錆にはよく効くみたいですが、
この個体の汚れは目でわからないくらいに溶かしてしまったのでしょうか。
あとは、ラジエターキャップ側からも注水させて、内部を洗浄します。
2012blog-115.jpgあとは組み上げるだけ。

ですがこの個体、あとにも色々抱えていまして、走りだすと後輪から変な音がします。
単気筒のバイクのようなその音は、なんだかベタ付けで追いかけられている気分。

タイヤが古いから(2001年製でした)とお店では聞いたそうだが、ローテーションを兼ねて
ホイールを外し、リアドラムを廻すと…ゴロゴロ言ってる

次回・ハブベアリング交換編です。乞うご期待!!
 
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  1. 2012/02/09(木) 21:44:34|
  2. ハゲラ君の車道楽

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