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多趣味ゆえの悩み、試行錯誤、日々の足跡などをメモ替わりに綴っています。
ジムニー2台、AZワゴンR、原付たちなどのメンテナンスや変造、
中古カメラ・家電集め、鉄ヲタ行為などが記事のメインとなります。
※出来事の無い日は穴埋め記事が入ります。

スーパーカブ C90H さようなら 最後のテスト走行(という名のショートツーリング)

2015blog-0685.jpg塗装前の解体時に割れてしまっていたフロントフォークのキャップ。
2015blog-0686.jpg51341-001-000ZE 1個140円くらいのようです。
2015blog-0687.jpg元々は白いものが付いていましたが、

ここはあえて黒を選んで引き締まるようにしました。
スイングアームのキャップは元々黒いんだし、こちらの方が
良いでしょう。
2015blog-0688.jpgチェーンの給脂と張り調整、いろいろ細かいところを見なおして、

最後の中距離テストを行います。
2015blog-0689.jpg父親は釣りにこのカブを使いたいとのこと、ロッドホルダーは
後々考えるとして、距離的には加太や雑賀崎までを守備範囲としたいとのこと。

それじゃ、加太までノンストップで走ってみましょう。
2015blog-0690.jpgやっぱバイクには海だなぁ。

当方のショートツーリングには欠かせない城ケ崎までやってきました。
周りには誰も居ません。
2015blog-0691.jpgさて、この個体、結局いくら掛かったか調べてみましょう。
純正部品の価格は2015年1~3月時点での定価です

車体 66,000

●クラッチ交換
 ガスケット-クラッチ 200
 ガスケット-クラッチカバー710
 オイルシール280 280 330
 クラッチディスク 3枚 1,560
 キャブレターガスケット 1,510
 
2015blog-0692.jpg●アンチリフト
 ブレーキドラム 2,480(古)
 トルクリンク 2,100
 ボルト 240
 
●外装
 塗料 3,340
 硬化剤 1,240
 ステッカー 700×2
 フォークキャップ 140×2
 キジマ カウルウインカー  2,695
2015blog-0693.jpg●アウトスタンディング
 ベトキャリ 1,080
 チェーンケース 1,080
 モナカマフラー 4,860
 シートカバー 918
 あんどん 1,782

●バイクパーツセンター
 レッグシールド 1,730

●アイリスオーヤマ
 密閉RVBOX 2,514

●タイヤ
 リムバンド 216×2
 ミシュランM35 4,390(2015年1月現在) 
2015blog-0694.jpgあとはチマチマしたものなど、手持ちの物などでどうにかしたので
出費はこれくらいですか…

電卓を叩いてみる
102,999円となりました…小綺麗な中古が買えそう?ですが、
クラッチやタイヤは新品、外装も錆び知らずとなったので良しとしましょう。
2015blog-0695.jpg何にしても、この意味不明な仕様がお気に入り。邪道かもしれませんが、
この世に一台の変造車です。当方が乗るわけではないのですが…

今回はPowerShot Pro1を持ち出して撮っています。
ん?後ろの高速船は?
2015blog-0696.jpg友ヶ島に向かっているようです。
夕方の便で、島に滞在していた観光客を載せて帰るのでしょう。

今になってラピ○タのようだと人気になっているらしい友ヶ島。
定期船が無く、一時は渡航ができなかった時期もあったのですが、
こうして普通に訪れることができるようになっているのは嬉しいことですね。
2015blog-0697.jpg調子を見ながら帰路につく。
当方の体もスーパーカブに馴染んできたようで、
右ウインカースイッチにも戸惑わなくなってきました。
50と違って変にエンジンパワーがあるので、3速のギアリングとの相性が
不思議なマシンでしたが、
父親はちゃんと慣れてくれるでしょうか…
2015blog-0698.jpgできればこのまま所有しておきたいくらいの仕上がりですが、
あくまでも父親からの依頼です。

我が屋敷に眠るお不動さんを仕上げましょう!!
2015blog-0699.jpg曇ったり晴れたりもしながら、何かと良い天気の一日でした。

が、花粉が飛んでいるようで目がゴロゴロします。そろそろ帰りましょう。
2015blog-0700.jpgこの後、実家に車体を持ち込みました。
父親は元職場の宴のようで不在。母親に預けて、
ヘルメットを持って歩いて帰るという…謎行為をこなしてまいりました。
また時間があったら乗り方や操作方法を伝授しないといけません。

父親の余生を楽しく便利にできるよう祈りつつ、スーパーカブ90の記事は
これにて一旦完結とします。次は何の作業に掛かろうか…
 
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  1. 2015/03/21(土) 00:28:53|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H ちょっと夜走り

 
2015blog-0678.jpg一応、完成したスーパーカブ90。

他に寝かせているお不動さんを追い越してこうして
走れるようになってしまったわけですが…

もう昨日になりますが、空気も寒くない、
それでは夜間走行のテストに参りましょう。夜走りです

黄色ナンバーなので、最高速は道路の制限まで
きっちり出せます…が、このバイク、気持ち良く走れるのは40Km/hぐらいまででして
それを超えると振動や騒音で精神的にあまり良ろしくないのは
スーパーカブ50とさほど変わっていないような感覚です。

それらを解決するために、スプロケット交換で高速側に振るのが
90ではよくあるモディファイのようですが、この個体は既にスプロケットが
ちょっとだけ高速側に変更されているのです

フロントを16Tにしてみようかな…
2015blog-0679.jpg今回は、近場でそこそこ走れてコーナーリングもできる、
阪南スカイタウンの頂上まで走りました。
山上にある展望台、昔は造成中で車で入ることができまして、
買って間もないSJ30のコンパクトさと機動力を存分に使って
友達や女の子を伴ってよく登ったものでした。当方が憧れて憧れて仕方なかった
スレンダー美人の同級生を友人に呼んでもらって、ここまで来て語らったんだよなぁ…

あの娘は今頃何処で何をしているやら。まぁ同じように歳をとってですね、
37歳になったであろう現状は…もう見ない方が良いのでしょう
2015blog-0680.jpgで、その展望台に行こうとしたのですが、道を間違えたらしく低層の展望スペースに
迷いこんでしまいました。当時はよく整備されていた山の斜面も、雑木・雑草が生え
うっそうとしています。カブのライトを消すと辺りは真っ暗。ロマンチックというより不気味です。

とっとと写真を撮って撤収します…
2015blog-0681.jpg今回は、昨日で発売より10周年となったEOS Kiss Digital Nを持ちだしました。
もう10年も前のカメラだというのに未だに当方の使用における満足感を
満たしてくれる素晴らしいボディです。

帰り道にちょっと良いスペースがあったので、三脚を組んで撮ってみます。
2015blog-0682.jpg2ヶ月前にはまだボロボロだったスーパーカブ・C90H。

今回はなかなか納得の行くレストアができたと自負しています。
2015blog-0683.jpg本来のあんどんカブとは全く異なる車体を持つC90Hに、
無理矢理あんどんを付けてしまったわけですが…

当方としては結構これがお気に入り。古い個体なので、ちゃんとライトスイッチにも
ポジション灯のポジション??が用意されていますしね。
2015blog-0684.jpgさて、そろそろ奥さんも帰ってくるだろうし、帰宅するとしますか。

この個体の難点はほぼ出し尽くしたと思われますので、
今度こそ父親に引き渡しです。
  1. 2015/03/18(水) 02:25:06|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 最後の仕上げに タペット調整とキャリア取り付け

2015blog-0659.jpgちょっと走ってみて気になったのが、タペット音です。

簡単に調整できるので、やってしまいましょう。
タペットカバーを17mmで緩めて、
2015blog-0660.jpg上死点を出します。

切り欠きにフライホイールのTマークを合わせて、
吸排気のロッカーアームがガタガタ動けばOK。
2015blog-0661.jpgシックネスゲージを用意します。

スーパーカブはIN,OUT共々0.05mmくらいだそうな
2015blog-0662.jpgIN側はちょうどよい感じでしたが、OUT側が

ガバガバでした。
2015blog-0663.jpgロックナットを9mmのレンチで緩めて、アジャストスクリューを
シックネスゲージを挟んだまま優しく締め込んで、
ロックナットを締めれば出来上がり。
2015blog-0664.jpg旧レッグシールドからもらってきたウイングエンブレム。

留めピンは残念ながら折れてしまいました。
2015blog-0665.jpg仕方がないので両面テープで貼ってしまいます。
2015blog-0666.jpgここに貼るだけで締まった感じになります。

鉄カブでも最近のモデルでは省略されてしまったそう。
純正部品で取り寄せて付けてあげたいですね。
2015blog-0667.jpg父親からの要望はリアボックスと釣り竿の固定ができるようにして欲しいとのこと。

アイリスボックスと…
2015blog-0668.jpgベトキャリです。実用性はベトナム仕込みのナイスなアイテムですが、

未だにこの猫の額のようなキャリアに何を載せるのか考えこんでしまいます。
2015blog-0669.jpg取り付けは至って簡単。

後ろ側がステーになっていまして、自由度が高いのです
2015blog-0670.jpgリアボックスもJazzで行った時と同様に、家具用ステーで

挟み込んで強靭に固定します。
2015blog-0671.jpgこんな感じで…リアキャリアを2箇所挟み込みます。
2015blog-0672.jpg出来上がり。

それにしてもリアボックスがやたら似合うバイクです…
本来であればボテ箱こと鉄製のものが味があって良いのですが、
ここは実用性を重視しました。何にしてもアイリスボックスは安い!!
2015blog-0673.jpg続いて。

ちょっと高価なパーツですが、取り寄せておきました。
87103-GBJ-N10ZA 1枚800円くらいします。
2015blog-0674.jpg黎明期のスーパーカブを模したアルミステッカー、

鉄カブ末期のモデルに使用されていたものです。
ロゴも可愛らしく、形状も良いので採用に至りました。
2015blog-0675.jpg本来であれば、シート直下に貼るのが正しいのですが、

ここはちょっと遊んでサイドカバーに貼ろう…かな
2015blog-0676.jpgうーん、やっぱここかなぁ
2015blog-0677.jpg結局、純正の位置に貼ることにしました。
あまりに保守的なバイクなので、思い切った魔改造以外では
純正の状態を極力崩さないのが無難と考えた結果です。

28年前のカブなのに、最近のモデルのようになっていまいました。
 
  1. 2015/03/17(火) 23:11:56|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 最後の仕上げにドレンボルト補修

2015blog-0643.jpg自賠責保険に加入してきました。

保険関係はいつも農協、いやJAの淡輪支店にて手続きをお願いしてきたのですが、
このお店もこの3月をもって統廃合され、今後は深日に新たに作られた
岬支店へ通うこととなります。

私が小さい頃からあった淡輪支店。小じんまりとした店内、それでも
天井が高く、銀行よろしく奥には丈夫な金庫の扉。良い雰囲気を醸し出しています。
そして独特の「臭い」が好きでした。

この臭い、岬町役場でも同じものを嗅ぐことができるので、
自動車関係のことを申請するときには鼻の奥にこの臭いが漂ってくるのです。

それにしても、時代の流れとはいえ寂しいものですね
2015blog-0644.jpg試運転という名の愉しみが続きます。

まだ各々の部品のアタリが取れていないのと、
初期不良なんてものもいろいろ出てきまして…

走るに関してはもう最高です。
90ccのトルクは街乗りでもストレス無く加速できて
とても良いですね。ちょっと車体に勝っているくらいでしょうか
2015blog-0645.jpgそれにしても海にバイクはよく似合う。
2015blog-0646.jpg後日。箱作にある自動車部品商であるサカイ商会に発注を掛けに行きました。
寒いですけど、それでも楽しい!!
桜の名所である愛宕山ですが、まだまだ山はこんな感じです

ああ、自分のバイクじゃないのに欲しくなってきた…
まぁ父親が飽きたら譲ってもらおうっと
2015blog-0647.jpg粗方でた初期不良を直していきます。
ウインカーは電球交換、フロントブレーキはドラムに段付きがあったので
きっちり摺り合わせします。

そしてこれ。送料が無料になるように調整して…
2015blog-0648.jpgこういうのを買いました。

バンドホルダーは作るより買ったほうが話が早そうなので…
2015blog-0649.jpgそしてこれ。

なんだかパッキンが遊んでいますが、ドレンホールの補修キットです。
M12のものをM13に拡大してしまおうというもの。

因みにカブ系はM12×1.5らしいのですが、
このキットはM12×1.25専用です。とくに使用に差し支えは無いようですが、
使用の際はまぁあれです、自己責任で…
2015blog-0650.jpgそして…

購入した際に鍵は1本しかなく、そして痩せたスペアキーだったので、
ホムセンなどでも複製は断られるのです。

今は便利なものでして、キーシリンダーに打たれている番号の
下3桁(ホンダ原付の場合)を伝えるだけで、鍵をカットしてくれる
出品がヤフオクであるのです。
2015blog-0651.jpgしかし、逆に考えればこの住所にこの鍵番号を使用したバイクが
置いてあるということを顔の見えない相手に伝えてしまうというわけでして

ちょっと不安でもありますが、今回の出品者の方はバイク屋さんのようですね。
2015blog-0652.jpg痩せた鍵のことを思えばしっかりした溝です。

溝もちゃんと合っている様子。
2015blog-0653.jpg実車に挿して廻してみる。

OKOK、バッチリですね。これで安心して鍵が廻せます。
2015blog-0654.jpg次の懸案がこれ。
28年・34,000Kmの使用期間の間、それなりにオイル交換がなされてきた
この個体、ドレンボルトの穴はもうガバガバになっていまして、
まともにトルクが掛けられない状態になっていました。
これ、うちのJazzも同様の症状が出ていまして、この手合いの
過走行車のウイークポイントであるような気がします。
2015blog-0655.jpgそれでは、オイルを抜いて…

あれ、クラッチ交換の際に新油を入れたのですが…もう真っ黒。
クランクケース底に溜まっていたスラッジがオイルに
溶け込んでいるということでしょう。
2015blog-0656.jpgそれでは、タップを挿入。

真っ直ぐに挿れましょう。
2015blog-0657.jpg相手はアルミなので、タップハンドルまでは要りません。

小さいモンキーレンチで十分。暫くするとアルミの切り粉が出てきます。
2015blog-0658.jpg暫く進むと、オイルが垂れてきます。

その辺りで止めておきます。あとは新しいパッキンとドレンボルトを入れるだけ。
トルクも十分に掛けることができ、オイル漏れも止めることができました。
 
  1. 2015/03/16(月) 00:10:21|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 走れるようにします

2015blog-0625.jpg塗装から1週間が経ちました。塗膜も硬くなっているので

一気に組み立てましょう!!
2015blog-0626.jpgまずはハンドル周り。

スパゲティ化した配線を一つ一つ繋いでいきましょう。
これが全部ギボシなのですが、当時はこれを工場で一本一本
手作業で繋いでいたのでしょう…大変だなこりゃ
2015blog-0627.jpg…タイヤのセンターが出ていないような気がします
2015blog-0628.jpgそういえば、ナットの噛合もこんなに足りないんです

アンチリフトのドラムに換えた弊害が出ているのでしょうか
本来であればリンク含め全部交換した方が良かったのか…?
2015blog-0629.jpgこちら側は純正のままなので、ホイールセンターは出ているでしょう。

結局、右側のリンクを削ることで対処しました。
2015blog-0630.jpgスパゲティもすこしはまとまってきました。

それでは…
2015blog-0631.jpgこれ。社外品のウインカーに交換したので、色はともかく

ギボシが大きいままです。
2015blog-0632.jpg程よい長さにカットして、ホンダに合う小さなギボシをカシメます。
2015blog-0633.jpgあんどんの配線も作成しています。そのままではアースも取れないので

あんどんボディからアース線を引きます。
2015blog-0634.jpgハンドル内まで配線して、取り付け完了。

12V車のカバーにあんどんってのもなんだか違和感アリアリですが、
まぁ、そこは遊びでやってるってことで勘弁して下さい
2015blog-0635.jpg本来はボディアースとなっているウインカーが、今回
結線を要することとなったので、アース線を

分岐させるギボシを作成しました。
2015blog-0636.jpgそうこうしているうちにバイクらしく、

カブらしくなってきました…かな
2015blog-0637.jpgレッグシールドとキャリアを付けて、各部増し締めで確認し、

ガソリンをJOGより貰って…
2015blog-0638.jpg走れるようになりました。

エンジンもチョークを引けば一発始動です。素晴らしい
2015blog-0639.jpgミラーは適当なものが無かったので、買った時に付いていた

ナポレオンのものを採用しました。中途半端に新しそうなミラーと、
スモールウインカーにあんどん…なんだかまとまりのない
面構えとなってしまいました?
2015blog-0640.jpgそれでは試走。
さすがは90cc!!走りが野太いです。とっとと3速に入れて、
あとはシフトダウン無しで走り続ける感じで良さそう。

当方も知らなかったのですが、各ギヤがワイドすぎて
ある程度速度が乗っている時のシフトダウンによる再加速は
かなり危険であり、有効でないのです。
2015blog-0641.jpg斜め後ろから。

全塗装の他にも、レッグシールドやシートなどの外装、そしてマフラーなどが
一新されているので、かなり若返ることができました。
2015blog-0642.jpgですが、これでまだ完成ではないのです。

入念に試運転を行い、当方が堪能したあとで初期不良を粗方潰さないと
父親の「リターンライダー」が幸先の良いものではなくなるからです。

まだ暫く、カブ記事が続きます。
 
  1. 2015/03/15(日) 00:51:14|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 塗装も済んで組み立て開始

2015blog-0604.jpg怒涛の塗装が完了した夜。

早速、できる範囲で組み立てを開始します。
2015blog-0605.jpg見違えるように綺麗になったリアフェンダーには、

ウインカーのマウントラバーを仕込みます。
2015blog-0606.jpgテール周りの配線を束ねていた樹脂パーツは割れてしまっていたので

過去に買っておいた配線結束バンドを用います。
2015blog-0607.jpgリアサスを装着するに際して、ナットはできれば袋ナットが良いと思い

大量に注文しました。94021-100000S ナットキヤツプ 10ミリ
2015blog-0608.jpgサスペンションは元々付いていた武川をそのまま使用しましょう。
スプリングとチェーンが剥き出しになって軽快感が出ますね

電装品、ワイヤーハーネスも先に引いておきます。
2015blog-0609.jpg忌々しい球のステムベアリング。

グリスを塗って仕込みますが、数回失敗して
ボールを紛失してしまいました…が、このような時のために
マメに解体した部品取りから球を確保しておいて正解でした。
2015blog-0610.jpg翌朝。

玄関から出して更にバイクの形にしていきましょう。
2015blog-0611.jpgこれでロスした時間のことを考えると、

一体型のベアリングに交換しても良かったですね。
2015blog-0612.jpgスーパーカブのセンタースタンドスプリングの硬さは

はっきりいって異常です。並以下の力ではどうしようもありません。
2015blog-0613.jpg画像のように、帯金に針金を巻いて、それをセンタースタンドに踏ませて

スプリングを引っ掛けて帯金に全体重を掛けて踏みつけ、スプリングを引っ張り、
センタースタンドのチョボになんとか嵌め込みます。まずイッパツでは成功しません…
2015blog-0614.jpg何度かトライして、なんとか装着できました。
2015blog-0615.jpgウインカーなどの配線を先に済ませておくと、タンクやシートも

付けることができます。早いこと結線しよう
2015blog-0616.jpgあんどんテール。

実際のあんどんカブだと、テールランプのステーが巨大でして、
このC90Hのような小さいステーではないのです。

カブといえば何十年も変わっていないようで、いろいろ見比べてみると
変更点がたくさんあって面白いです。

それにしても、あんどんカブ、可愛いなぁ
2015blog-0617.jpgウインカーとテールランプの配線が済みました。

シート下で結線して、タンクを組んでしまいましょう。
2015blog-0618.jpgエンジンも載せれそうなので、仮に乗せておきました。

ここまで組めれば、次の休みには走りだせそうです
 
  1. 2015/03/07(土) 00:18:39|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H フロントウインカー小型化・交換 スペーサー制作

2015blog-0572.jpgさてさて。スーパーカブのフロントウインカーを
こともあろうか小型化してしまおうというわけですが、
そのまま付けても整備性に難があるということがわかったので…
2015blog-0581.jpgスペーサーを作りました。
皿ビスが収まるのはハンドルの穴のピッチ、
M3でタップを切ったのはウインカーのマウント用です
中央にはソケットの出っ張りをかわすためにφ15の穴を開けています。
2015blog-0582.jpg装着イメージ。
2015blog-0583.jpg錆止めを塗ったハンドル。まずは合わせてみましょう
2015blog-0584.jpg…もっと削らなきゃならないようだ
2015blog-0585.jpg皿ビスは4mm程度の短いものを用いると

相性が良い様子です
2015blog-0601.jpg塗装後。

さきに小さく削って寸法合わせしていたスペーサーを…
2015blog-0602.jpgこのように嵌め込みます。

キジマカウルウインカー専用マウントが完成しました。
2015blog-0603.jpgそうすることで、ウインカー球の交換も+ドライバーだけで
簡単にできるようになるのです。

必要な材料…5mm厚の帯鉄、ボール盤、ディスクグラインダーと研磨刃、切断刃
ドリル(2.5mm・4mm・15mmなど)、M3のタップ、M3の短いネジ(10mm以下)
キジマウインカーをカブに装着される方はぜひやってみてください。
 
  1. 2015/03/06(金) 00:33:32|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 錆止め塗装と本塗装

2015blog-0586.jpg先日、ベタベタドロドロで使用できなかったエスコ錆止めは

小分けしてもらったエポキシシンナーで適度な粘度を取り戻しました。
2015blog-0587.jpgフェンダー裏のみは刷毛塗りが済んでいましたが、

他の場所もこれでスプレーガンによる防錆塗装ができます。
2015blog-0588.jpg※エスコは自動車などに使用することを推奨していません。
使用する際は錆びた箇所、錆びやすい箇所など局所に留めておきましょう


…とは言いつつも、錆びてる箇所は多くて
結局かなりの面積を塗ってしまうことに…
2015blog-0589.jpgこれはベタ塗りではなかろうか…

ですが、ガックリ来るくらいに錆びていたリアフェンダーはこれで
錆び知らずとなります。
2015blog-0590.jpg注文していた塗料が届きました。
2015blog-0591.jpg今回塗装する色はタスマニアグリーンメタリック。
いわゆる鉄カブの末期に塗装されていた、ちょっと青っぽい緑メタです。

もう一本あるのは…ホーネットの塗料です。当然キャンディブラックは諦めていません

ウレタンシンナーはあるので、450グラム缶と硬化剤のみ購入しました。
2015blog-0592.jpgとにかく塗らないと艤装ができません。
あたたかくなるまでには引き渡したい一心で
早起きして塗ってしまいます!!急げ俺
2015blog-0593.jpg粘度とスプレーガンの吐出を調整しながら、ベストを追求します!!

フェンダー裏で捨て吹きのテストをして、
まずは峰の部分やプレス、鉄板の継ぎ目など
色のつきにくいところを攻めます!!
2015blog-0594.jpgここから作業に集中してしまって、画像が少なくなります。

失敗=手直しとなって無駄に時間と塗料が掛かってしまいます。
何にしてもカブって彩色されている箇所が非常に多い!!

検索して出てきたサイトで、在姿のままエンジンや燈火類、ホイールをマスキングして
まるごと塗っているのを見て、おお!!さすがカブ、そういう塗り方でいいんだ!!と
思っていたのですが…そうは問屋がおろしませんでした
2015blog-0595.jpg剥離と下地に苦労したハンドル下のカバーもこの通り。
タスマニアグリーンメタリックのラメが輝きます!!

塗料も良いもののようで、容易にこれだけの塗装ができます。
2015blog-0596.jpg今回は調合に鮭フレークのガラス瓶を使いました。

これ、結構便利でした。硬化剤とシンナーを入れて、
蓋をしてシェイクしたら準備完了!!ですから
2015blog-0597.jpg二液性の塗料なので、次の塗りができるくらいに乾くのも
速いです。この勢いでクリアーコーティングまで行きましょう

画像のように、本来は白い部分であるネックのカバーも
ボディ同色にしました。
2015blog-0598.jpgさて、肝心のフレームです。

すごく…大きいので慎重に塗りましょう。
450ccの塗料は7割くらい使用しました。本当に塗らなきゃならないところが多いです。
考えたらフォークやスイングアームも塗ってますし…
2015blog-0599.jpgクリアーコーティングのついでに、いろいろ待機していた

パーツもクリアーコーティングです。硬化剤を混ぜた分は
余すことなく使用しましょう。
2015blog-0600.jpg陽が傾いてきました。

夜露に曝されるといけないので、玄関の中にしまいましょう。
奥さんからはシンナー臭いとクレームが…でも理解してくれるだけ
有り難いもんです。
 
  1. 2015/03/05(木) 00:53:08|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H フロントウインカー小型化・交換などの考察

2015blog-0375.jpg急ピッチで作業が進んでいるスーパーカブ90。

近頃、父親は「カブはまだか」と催促しているようで…
早いこと、和歌山まで釣りに行きたいそうな。
2015blog-0568.jpgところで、この個体…リアウインカーはメッキがボツボツでしたが、

フロントウインカーも、ベース部分がサビッサビでした。頭がいたい…
いろいろ考えたのですが、純正品も殆どヤフオクでの出品はなく、
といって中華互換というのも面白くない。

画像検索してみると、ちっこいウインカーへの換装例が出てきます。
2015blog-0569.jpgカブパーツの専門店?で売られていたものらしいのですが、

更に調べてみると、アフターパーツメーカーである「キジマ」の
カウルウインカー 219-5000という製品ということがわかりました。
2015blog-0570.jpgというわけで、送料込みで安かったところから購入。
2015blog-0571.jpg開梱。

おー、なるほどこういう構造なのか
2015blog-0572.jpg手に持ってみる。

ちっこいです。リアと同じく親父のバイクで何やってんだと(略)
2015blog-0573.jpg電球はちっこいタイプのソケット BA9Sサイズでしょうか

マウントはラバー。防水性と取り付け場所を選ばない柔軟性が
期待できます。
2015blog-0574.jpgM3のボルトナットで締結。
2015blog-0575.jpg…で、これがカブに合うんだそう。
ですが、レビューを見る限り、取り付けがかなり大変なんだそう。

整備性を犠牲にする改造はNGですよね…
2015blog-0576.jpg中に挟んでみる。

こうじゃないなぁ
2015blog-0577.jpg単に被せるだけか…
2015blog-0578.jpg隙間ができてしまいますが、そこはゴムの弾力でなんとかするのでしょう
2015blog-0579.jpgで、このウインカーはボルトナットで締結するものなのですが、

ハンドルに開いている元の穴にそれを通して
2015blog-0580.jpgうむ、こういうことか



これはアカン、なにか考えましょう。
2015blog-0565.jpgホームセンターで縁ゴムを買ってきました。
2015blog-0566.jpg完全無欠と思われるスーパーカブでも、ここはなんで
こうなってんだというポイントがありまして…

サイドカバーがボディに接触し、走行による振動で塗料まで削ってしまうのです。
この個体も錆びが出始めていたので、全塗装に向けてこのように…
2015blog-0567.jpg縁ゴムをサイドカバーに巻いて、ボディを保護しようという目論見です。

いや、こういうのもカブ愛好家のサイトでお勉強してきた、要は
パクリネタなんですね。カブはジムニー以上にディープな方が多いので、
ネタの入手には困りません。
 
  1. 2015/03/04(水) 00:35:21|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H リアウインカー交換などの考察

2015blog-0015.jpgこれはサスペンションを撮った画像なのですが、
画像右が今回の課題なんです。

そう。ウインカー。やたらデカいのは安全のために良いとして、
ボディがサビサビ、というかメッキがボツボツなんです
アンチモニ?か何かにメッキがなされたそれは、経年によって
大概の個体はこうなっています。
2015blog-0521.jpgで、綺麗なウインカーボディは大概高い!!
安いのはこの個体のよりボロい!!
新しいのは樹脂ボディ!!

というわけで、純正は諦めてこんなプレートを作ってみました。
2015blog-0522.jpg純正のウインカーベースに合うように鉄板を切って

サンダーで丸みを付けてみました
2015blog-0523.jpg車外ウインカーのベースは、POSHから
純正然としたものがあるのですが、なにせ良くできているだけに
高価なんです。当方はその分手間を掛けます。

家に転がっていたステー付きのウインカー。
これに合うようにM10*1.25のタップを切ります。
2015blog-0524.jpg装着イメージ。ウインカーは余っていた砲弾タイプ。
Jazzの予備にと思っていたのですが、Jazzは転倒しても
ウインカーが割れたり損傷しないんです。

おまえカブを何と思ってるんだ!!とお叱りを受けそうですが、
もうやりたいように遊んでいるので生暖かく見守ってやってください。
ディープなカブアニアからは襲撃されそうな仕様になってきましたね…
2015blog-0554.jpgさて、またしても変造です。
先日用意したあんどんテール、これのコードが短いので、
元々付いていたテールランプからコードだけいただきます。
2015blog-0555.jpgこのようにして抜けば良いだけ。

線の切った貼ったは全く必要ありません。
2015blog-0556.jpgはい、出来上がり。

これで純正よろしく配線できます。
あとはアースをどっかから取らないといけませんね
2015blog-0557.jpgそれではウインカーもやっちゃいましょう。
純正のマウントを活かしたんので、フレームとはラバーマウントにて
完全に絶縁されているので、アースも引かないといけないのです。
2015blog-0558.jpgパラボラ状のリフレクター。
金属製で信頼性も良さそう。
こんなしっかりしたウインカーを使わないのも罪なもんですが…

そして台座に付いたアースケーブル。これを余すことなく利用します。
2015blog-0559.jpgそして小型ウインカーも殻割りします。

これはPOSH製のようですが、CGC製も
同様の台座となっています。

画像ではすでに、カブのコードと電球の接点を入れている状態です
2015blog-0560.jpgコードが2本になって、更に保護チューブもあるので
ちょっと通しにくいですが、根気よくやれば
このように通ってしまいます。

M10ボルトでないと穴径が足りないので、必ずM10のステーを使いましょう。
2015blog-0561.jpgそしてアースはここにこうして仕込みますと…
2015blog-0562.jpg台座の固定ボルトに共締めできるんです!!

これは便利!!
配線はテールランプ同様
無加工で施工することができました。
2015blog-0563.jpgあとは逆順で組み立てるだけ。
2015blog-0564.jpgはい、出来上がり。

最初はこれらのケーブルをフェンダー内に隠そうかと思っていたのですが、
その辺りでカッコつけても、リアキャリアやアイリスボックスで隠れるので
純正と同様にリアフェンダー上を這わせることにしました。
 
  1. 2015/03/02(月) 00:33:31|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 塗装準備に掛かります

2015blog-0513.jpg当方のバイク作業ですが、大概は塗装がネックになってしまているようです。
あとは電気配線、エンジン関係…要は全部か?

とにかく、急いで作業を進めます。そのために水研ぎは入浴中に行い、
今日はサイドカバー、今日はフロントフェンダー…と普通の日もガンガン進めています。
2015blog-0514.jpgどう見ても塗料乗りの悪そうなネックカバーには
ミッチャクロンマルチを塗布。
メッキ仕上げのリアサスやヘッドライトに塗布した分も未だに剥離していないので
確かに密着ロンのようです
2015blog-0515.jpgハンドル下のカバー、経年劣化によるヒビだらけだったので、
ヤフオクで送料が安かったものを購入。
缶スプレーで白く塗られていたので、ポツポツになっている部分だけ
とっとと研いでみました。
2015blog-0516.jpgヒビが入っていた部分はプラリペアで結合。

そしてプラサフを塗ると…
2015blog-0517.jpg境目の部分が浮いてきました。大失敗です。

やっぱ先に全剥離しておけばよかった…
2015blog-0518.jpgはい。振り出しに戻りました。

剥離が済んだから振り出しよりは進んでいますか…
2015blog-0519.jpgこの素材(PP?)はあまりプラリペアとの相性が良くないのでしょうか。
なかなかくっつきませんでしたが、まぁこれくらいにしておきましょう。
割ってしまったりしたら手遅れになりますし
2015blog-0520.jpg各々のパーツにプラサフを塗りました。

元々汚れたり錆びたりしているパーツが
これだけでも綺麗になった感じがします。
2015blog-0525.jpgリアフェンダー裏。結構錆びてましたが、エスコを容赦なく塗ろう…

としたら、長年の貯蔵でけっこう粘度が増していて
スプレーガンで吹けない!!
そしてホムセン巡業となるのですが、エスコを希釈できるエポキシシンナーなんか
置いているわけがなく…ガックシ
2015blog-0526.jpgせっかくこうしてスタンバイしていたのに…
2015blog-0527.jpgアンチリフトステーもここまでやっていたのに…
2015blog-0529.jpg硬化剤ももう混ぜちゃったのに…

仕方がないので、フェンダー裏などだけ刷毛塗りしておきました。
とにかく、強力な錆止め効果があるのは実証されていますので
これからの長期使用に期待が持てますね。
 
  1. 2015/03/01(日) 00:48:52|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 台湾製あんどん装着の考察

         
2015blog-0498.jpgおいお前、親父のバイクだろ?とそろそろ言われそうですが、

アウスタでの送料を無料にするためのひと押しで導入したのが
この「あんどん」。70年代の個体に装備されていたユニークなマーカーランプですが、
コストが掛かるのでしょうね、その後はヘッドライトに内蔵されるようになったようです。

で、それが何故かリプロダクトパーツ(コピーパーツ?)として21世紀の今でも
廉価にて購入できるのです。
2015blog-0499.jpgまずはエンブレムを外します。クイックファスナを使用しているそれは

壊さずに外すことはまず不可能です
2015blog-0500.jpg置いてみる。

ぱっと見はそんなに品質に難はないように見える。
2015blog-0501.jpgで、現代?のカブにこれを装着する上でクリアしなくてはならないのが
このネックカバー取り付け穴。
あんどんを付けると隠れてしまいます。
2015blog-0502.jpgあんどん裏側。M4の固定ネジが切ってありますが、

これを使って固定すると、先ほどのネジが回せなくなります。
2015blog-0503.jpgとなると、カバーに穴を開けて通しボルトとするわけですが、
カバー裏にはこのようなフレームがあるので
穴開けをする箇所はちゃんと見ておかないといけません。
2015blog-0504.jpgわかりにくい画像…ですが、あんどんレンズとフレームの兼ね合いです
2015blog-0505.jpg穴を合わせてマーキングしてみます。
2015blog-0506.jpgだいたいこの位置にフレームの穴が来ます。

ここならボルトを入れても干渉はしないでしょう。
2015blog-0507.jpgあんどんと位置合わせを行います。

物差しは使いません。適当です
2015blog-0508.jpg電球の下、交換の際に干渉しない場所に穴を開けます。
2015blog-0509.jpgだいたいこのラインかな?

M5のネジが通る穴を開けました。
2015blog-0510.jpgカバーにも穴を開けて、まずはこのようにボルトを出します。

ダブルナットになっているのは、浅い方のナットにあんどんの内側を
固定させる目論見なのですが…
2015blog-0511.jpgお、うまくいきました。

ですが、あんどんのラバーのRとカバーのRが微妙に合っていないので
隙間ができてしまっています。経年劣化にてカバーが痩せてしまっているのも
一つの原因の様子
2015blog-0512.jpg電源は元のエンブレムが留められていた穴を通します。
ここからチマチマと、ハンドルまで配線を持って行かなくてはなりません。

なるべく配線色も揃えるか…
 
  1. 2015/02/27(金) 00:14:51|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H バラす

2015blog-0438.jpg先日の画像ですが、もう一度…

新しいスーパーカブが登場して、これら旧来のカブは「鉄カブ」という愛称で
呼ばれることもあるようですが、確かにあらゆるところが鉄なんです。
鉄ということは…錆びるんですよね

この個体も28年の使用にて、鉄板の継ぎ目あたりから錆が出ています。
2015blog-0488.jpgきれいな個体を買っておけば、そのまま整備して父親に引き渡せたのですが、
さすがに安い現状渡しなので、いろいろと困った箇所が出てきます。

仕方ない、これは何があっても錆びないくらいに再塗装ですね。
釣りにも使うって言ってたし、しっかり防錆しましょう。

で、早速こんなことに…
2015blog-0489.jpgフロントフォーク左右を繋いでいるパイプのキャップだったようです。

買っても300円少々なので、またパーツ注文の際に発注しましょう。
2015blog-0490.jpg当方はカブは初めてなので、その謎な構造に振り回されて…

ハンドル周りも奇々怪々な取り付け方ですね
2015blog-0491.jpg基本的にはスクーターみたいなもんでしょうか…
で、ステムナットを外してベアリングを取ろうと思ったら、
アンダー側がグリス切れを起こしていたようで

蜘蛛の子を散らすように一気にベアリングボールが!!
2015blog-0492.jpg地べたを這うようにボール探しをします。
片側で21個あるようですが、なかなか見つからない。

結局リュウノヒゲを植えている目地のところまで転がっているところを救出。
2015blog-0493.jpgワイヤーハーネスとエンジンを繋いでいいるのはなんとギボシ。

12Vになってもまだギボシのやつってあるんですね(無知)
2015blog-0494.jpg覚書。

リブがあるホースが上。組み上げるときはこうして
スマホで自分のBlogを見るんです。
2015blog-0495.jpgあとはまぁ普通のバイクみたいなもんですね…
マフラー外して「エンジン降ろしてスイングアーム抜いてタンク外して…

なんだかあれだ、水を吸わせると首を振るガラスでできた
鳥のおもちゃみたいですよね
2015blog-0496.jpgそれでは…毎度のことながらお風呂で錆汚れをざっと落とす。

チェーン周辺の汚れも、マジックリン浸け置きで綺麗さっぱり落ちてしまいます。
2015blog-0497.jpgとりあえず、目地にはエスコを吹いて、その他はプラサフで塗っていきましょうか。

走ることができる個体を特に改造せずに組み上げるので、
他の放置車のようにお不動さんにはならないでしょう。

というか頑張れ俺
 
  1. 2015/02/26(木) 00:58:27|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H アンチリフト化の考察

2015blog-0469.jpg近頃はほったらかし気味?だったスーパーカブ。
なんでも4月から父親が自治区長を務めなければならんようで、
その際の移動にこれがあれば…という話になっています。

要は、タイムリミットはあと1ヶ月弱。これを仕上げるのが最優先ですね
2015blog-0472.jpgさて、このカブは28年前のなにの変哲もない90ccのDXです。
フロントブレーキ、これ50と同じじゃないのか…
21世紀に入って、90のみはフロントドラムが大径化されていて、
それ以降のモデルは最終型まで高値安定となっています。
ですが、どっちみちフロントブレーキを掛けたらフォークが伸びて
つんのめるアレなわけでして…
2015blog-0473.jpg初めてフロントブレーキを握ってからというものの、この不思議な挙動を
どうにかしようと調べることとなったのですが、サスペンションを強化しても、
伸び方向には関係ありませんし、ステダンのような専用ダンパー…というのも
あるにはあるのですが、予算のこともあるので…

というわけで、まぁ画像を見ていただければおわかりいただけますね

近頃だと50の角目、カスタムにのみ装備されていた「アンチリフト機構」を
移植してしまうのです。
2015blog-0474.jpgフロントフォークから取ったステーを、ブレーキドラムに繋いでいるこの機構、
ブレーキを掛けたらドラムがフォークアウターを引っ張って、伸びることを
抑制する…という機構でして、古いカブには結構装着車種があったそう。

で、なぜカスタム、それも50だけに装備されていたのかはよくわかりません。
70や90のカスタムにも付ければ…とも思うのですが。

ドラムとアームを繋ぐボルトは専用品を買っておきます。
90141-GX4-660。ネジ径はM10。
2015blog-0475.jpgそしてアンチリフトの要であるアーム。
結構高い(2,000円少々します)ので、自作しようと思ったのですが、
画像のようにしっかりとした厚みによる強度と、ゴムブッシュによる
柔軟性も必要とされる部品なので、ちゃんと専用品を買うことにしました。

まぁ、一式で中古を買ってブッシュがヘタっていても悲しいですしね
2015blog-0476.jpgドラム。これはヤフオクに即決送料込みで出ていたものを購入。
アームはありませんでしたが、カラーやダストシールなどの
ショートパーツが揃っていて、捻出した車体の年式が近い(87年式らしい)のも
ポイントです。
2015blog-0477.jpgなので、メーターケーブルの取り出しもねじ込み式の

同一形状。追加でメーターケーブルを購入しなくても大丈夫。
2015blog-0478.jpgブレーキワイヤーもこのように、同一のものが使えそうです。

因みに、この車体を買った頃にアンチリフトの綺麗な
フロント周り一式が出品されていて、おお、これは!!と
相当競ったのですが悲しくも競り負けてしまい、
一旦は諦めていたところからの…リベンジとなりました。
2015blog-0479.jpg今回のフロントブレーキ改良に向けて、
ブレーキドラム内部も一旦擦って綺麗にしておきます。

錆や何やらで凸凹になっていて驚いてしまいました。
そりゃブレーキきかんわ…
2015blog-0480.jpg購入したブレーキドラムは綺麗に清掃されています。

メーターギヤの部分は再度グリスを塗りこむ必要がありますね
2015blog-0481.jpgハブにも問題なく収まりました。さすが同年式。
2015blog-0482.jpg仮に前輪を取り付けて…
2015blog-0483.jpgアームを付けてみます。
カタログ写真を見る限り、下側のライン
(アクスルシャフトとサスペンションアームピボット間)と
平行であるのが望ましい感じです
2015blog-0484.jpgで、マウントを熔接する位置を決めていきます

マウントは角パイプを切って曲げてでそれっぽく作成してみました。
2015blog-0485.jpg大体ここ!!と目星が付いたら…
2015blog-0486.jpg一気に熔接!!

もう後には戻れません。
2015blog-0487.jpgうむ、だいたい平行が出てる…かな

アンチリフトの効果は無動力でも体感できるほどでした。
前荷にしながらグイッとフロンブレーキを握る…握っても
フロントフォークが全然伸びなくなりました。これは凄い!!
早く走れるようにしてその能力をもっと体感してみたくなりました。
 
  1. 2015/02/25(水) 00:44:26|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 細かい清掃とあんどんテール考察

2015blog-0423.jpgキャブレターから漏れていたガソリンで汚れていたエンジン。
キャブクリーナーで汚れを溶かして、ちょっとだけでも
綺麗にします。
2015blog-0424.jpgジェネレーターカバーを外します。

あー、そりゃ3万も走ればコテコテになりますね
2015blog-0425.jpgエンジン側だけでも綺麗にします。

パークリと歯ブラシでチョチョイのチョイ…
というほど楽ではありませんでした。

当方、こういう時のためにホテルの歯ブラシは
必ず持って帰ります。
2015blog-0426.jpg綺麗になったところで、
スプロケ軸のシールも交換しましょう。

マフラーを傷めないように、ダンボールを敷いて
寝かせます。
2015blog-0428.jpgスプロケ軸のシール 91203-GBG-900と、

シフター軸のシール 91208-KB4-671です。
2015blog-0427.jpgそれではシールを抜きましょう。
2015blog-0429.jpg引っ掛けれる形状のツールがあったので

これで引っ掛けて…
2015blog-0430.jpg折れてしまった

…輸入物の処分品だったし仕方ないか
2015blog-0431.jpg結局、マイナスドライバーですよ…

取れたからこれでも良いのですが
あとは逆順に打ち込むだけ。似たような径のパイプをあてがって
コンコンするだけです
2015blog-0432.jpgさて、このカブは90なので、よくある馬蹄形のテールランプではなく
ホームベースのような形状のランプですが、なんだか色気がない。

…というわけで、丸っこいレンズを持ってきます。
元々はシャリィに使用していたレンズで、調べてみると古いCDや
あんどんカブに使用されていたもののようです。
2008blog-137.jpgあったあった。会社の人に売ったジョルノも写ってます。

懐かしいなぁ…まだ我が屋敷のコンクリートも
黒ずんでないですね。真っ白
2015blog-0433.jpgスーパーカブのテールレンズ、これがすぐ外せるものと

思っていたら…なんだこりゃ、かなり奥まで配線が続いてる
2015blog-0434.jpgなんと…シート下まで一本です
2015blog-0435.jpgタンクを外さないと、配線のコネクタに
辿りつけないのですが、シートを外さないと
タンクが浮かない…結構面倒くさい構造になっていますね

スーパーカブは、テールランプ固定ネジが露出しているので、
盗難対策でこうなっているのでしょうか?
考え過ぎか…
2015blog-0436.jpgなんとか外せました。
2015blog-0437.jpgネジのピッチはあんどんもHA02も一緒でした。

あとはラバーマウント部分をどう誤魔化すかですね。
HA02のつば付きボルトはガバガバになるので使用できません。
適当にM5のボルトを使うのが得策である様子。
2015blog-0438.jpgそれにしても…この辺りの錆が一番ひどいのですが、

…まぁ浮き錆よりちょっと進んだ感じでしょうか。
やっぱり、ここを見てしまうと再塗装の必要を感じますね。
 
  1. 2015/02/20(金) 00:38:46|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H キャブレターパッキン交換

2015blog-0403.jpgさて、クラッチを交換してシャープな発進と
確実なキックスタートを得ることが出来ました、当方…の父親のスーパーカブ。

ところでこれ、作業にとりかかって車体に近寄ると臭いんですよ。
2015blog-0404.jpgいや、決して猫のマーキングとかそういうものではなく、
ガソリン臭いのです。キャブレターは引き渡しの前に清掃してくれていまして、
エンジンの吹け上がりは良いのですが、パッキンが駄目になっているようで
チビチビとガソリンが漏れているようです。
2015blog-0405.jpgタペットカバーには漏れて滴った跡が。

なにせ28年落ちなので、この辺りは新品でリファインする必要があります。
2015blog-0406.jpgレッグシールドさえ外せば、このようにキャブレターは露出しますので
作業性は良好。

ホンダ原付においては標準である、ネジ留めフランジですね
2015blog-0407.jpgところがだ。スーパーカブは燃料コックが操作性を意識してか
こんなところまで引っ張られているのです。確かに操作性は良いのですが、
ここまでガソリンがストレートに流れてきているのです。
2015blog-0408.jpg作業前に、タンクのガソリンは全部抜かないと作業ができないということになります。

ちょっと面倒臭いですね。妹分?のシャリィはタンク直下にコックがあるのに…
2本あるホースは、そのまんまオンとリザーブとを分けている様子。
これ、接続を間違えるとあとでとんでもないことになりますね
2015blog-0409.jpg外れたキャブレター。90用だからちょっと大きいのでしょうか
2015blog-0410.jpgそれではパッキン交換…ですが、
こういう嬉しい一式交換セットが用意されています。

16010-GBG-960
1600円くらいで買えるようです
2015blog-0411.jpg長きにわたって動かされていなかった個体のようで、

ガソリンが黄色っぽくなっています。漏れていたガソリンも
確かに変な臭いでした
2015blog-0412.jpgうーん、結構傷んでますね。

まぁ、これで原因は特定できたんだし、交換でOKですね
2015blog-0413.jpg外せるところは全バラします。
2015blog-0414.jpg燃料コックに付帯したフューエルフィルタ。
確かにここにあったら整備性もよいでしょう。なるほどねー。
スーパーカブを実用以外でも愛用するファンは異常に多く、
いろいろと見ているとこれは半ば信者みたいなもんだとも思えるくらいなのですが、
触っていると、確かにこれは良いですね。

モンキーレンチで底の蓋を外し、ラジオペンチでフィルタをつまみ出します。
底の部分にはスラッジが溜まっていました。
2015blog-0415.jpgそれにしてもだ、キットには結構な数のOリングやパッキンが含まれているのですが、

こんなに交換箇所がある…のか?
全部で6つもあるのですが
2015blog-0416.jpgまずはここ、キャップとの合わせ目に1つ。

フィルター本体に巻く細いので2つ目。
2015blog-0417.jpgフロート釜の合わせ目で3つ目。

うーむ、この盛り上がり、漏れ止めが期待できます。
2015blog-0418.jpgあー、小さい4つ目のはここか

ドレンスクリューでした
2015blog-0419.jpg5つ目がここ。スロットルバルブのキャップに仕込むもの。

ここを忘れるとエアを吸いそうですしね
2015blog-0420.jpgキャブレター内外は、キャブクリーナーで再度こびり付いた

汚れを落としておきます。
2015blog-0421.jpg6つ目はマニホールドとの合わせ目。なるほど、

ちゃんと6つ使いきりました。
逆にいうと、それだけパッキンを使用しているので
定期的な点検と交換が求められます。
2015blog-0422.jpgあとはチョークワイヤーをつなぎ、フューエルホースを繋ぐと完成です。

これから再塗装の全バラシがあるので、タンクは空のままにしておきます。
暖かくなるまでに仕上げるぞー!!


(父親はボロいままでも構わんとは言っているのですが…)
 
  1. 2015/02/19(木) 00:47:14|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H クラッチ交換 後編

2015blog-0390.jpg購入したクラッチプレート。
品番は適当に拾ったものなので、90に使って良いものかどうかは…

22331-GW8-681を1枚、
22201-QW8-681を2枚使用。

今回はフリクションプレートのみの交換とします。
2015blog-0391.jpg新品のヤマはこんな感じです。付いていたものに比べると

当たり面の面積が少なそうですね
2015blog-0392.jpg板にオイルを塗って、組み付けていきます。
2015blog-0393.jpg22119-178-306
2015blog-0394.jpgガスケットです。最後に皿ビスで留めるところのガスケットとなります
2015blog-0395.jpg経年車なので、カバーについていたガスケットはコテコテにへばりついていました。

スクレーパーでヒィヒィ言いながら剥がし、番手の高いサンドペーパーに
油を塗って磨き上げます。オイルストーンがあれば良かったのですが…
2015blog-0396.jpgキックシャフトのシールも、この際に交換しておきましょう

91202-KFL-841です
2015blog-0397.jpgあの変形ナットに噛ませるワッシャーは

特殊な形状のもので、表裏が決まっているので
注意して組み上げましょう。

よく見ると、ちゃんとOUT SIDEと書かれていますね
2015blog-0398.jpgスラッジも綺麗にして(これも大変)

クラッチユニットを組み上げていきます。
2015blog-0399.jpg細かい部品の配置は画像を参照。

アームは軸の中心を向かせて、プレートは切り欠きを
アームに向ける感じで…

あとはセンターを出しておかないと、カバーが入りません。
車体を養生して、寝かせたほうが良いでしょう。
2015blog-0400.jpg11394-GW8-681

微笑みの国タイランド製になっていますね
2015blog-0401.jpgクラッチカバーガスケットです。

まぁ液体ガスケットでも良さそうなのですが、純正品で揃えたんだし
ここもしっかりしておきます。
2015blog-0402.jpgクラッチカバーが綺麗に収まったら、あとはボルトを留めるだけ。
ちゃんとトルクレンチで、対角に締めていきましょう。

さて、オイルを入れて走ってみたのですが、キックの滑りは当然解消され、
発進での押し出し感がグググっとすごくなりました。こりゃ換えて良かった。
過走行のカブをお持ちの方は、ぜひ交換してみましょう。
 
  1. 2015/02/16(月) 00:28:21|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H クラッチ交換 前編

2015blog-0375.jpg暖かくなるまでに仕上げなくては!!と焦るも、
外は極寒の日々。どうしても体が重くなるのですが、
頑張っていきますよ!!
2015blog-0376.jpgこのカブはオークション出品の時点から、キックが滑る
症状が出ていました。調べてみると、オイルの入れすぎでも
発症するそうですが、大概はクラッチの摩耗なんだそう。

クラッチレスですが、クラッチが要であるスーパーカブ。
過走行車なので、その辺りはバッチリ交換しましょう。
2015blog-0377.jpgまずは外せるものは外しましょう。

ベトナムモナカマフラーはまだ錆びる兆候が見られません。
2015blog-0378.jpgこれくらいスッキリさせたらクラッチカバーも外せるかな

※作業の指南にはなりません。他サイトでもっと詳細に
教えてくれているところがたくさんあります。

また、キタコが発行している「虎の巻」も有効です。
今回の作業でも、当方はわからないところをかなり参考にしました。
2015blog-0379.jpgまずはオイルを抜きましょう。

まっくろくろすけですね
2015blog-0380.jpg程よく抜けたところでボルトを抜いて、ゴムハンで叩いたり、

カバー裏側の耳の部分を叩いたりしてみます。
カパッとケースが外れて、色んな部品がゴロゴロ落ちます。
この部品が、ハンドクラッチでの操作を無いものにしている様子
2015blog-0381.jpgカブ系の難関。これ、うちのJazzだとナメナメになってたんですよね

絶対にショックドライバーを使って緩めましょう。
2015blog-0382.jpgはい、拍子抜けなくらいにあっさり緩みました。

ショックドライバーは確かなものを使用しましょう。
2015blog-0383.jpgカブのエンジンの中身で特筆されるのが、
この一次側の軸周辺に遠心式のダスト分離機構を持たせているということ。
確かに、この辺りにスラッジがものすごく堆積していますね。

さて、次はこの変なナットを緩めます。
まずは廻り止めのプレートを起こして…

ここは先が鋭利なマイナスドライバーを作っておいたほうが良さそう
2015blog-0384.jpg特殊工具の登場です。当方は安く買った9.5sqのソケットレンチにできるものを

初めて使用します。合わなかったらどうしよう
2015blog-0385.jpgちなみに我が家にはプーリーホルダーがありません。

100均で買ったゴムバンドが大活躍です…これでオイルフィルターも
緩むんですよ!!

ですが、さすがにこれを緩めるのには無理がありますので、ちゃんとした
バンド状のホルダーか、純正ツールを買いましょう。
2015blog-0386.jpgクラッチユニットが外れました。
2015blog-0387.jpg裏返して、大きな輪っかを外すと…
2015blog-0388.jpgクラッチプレートが順々に出てきます。

順番を忘れないように、綺麗に並べましょう。
2015blog-0389.jpgうーん、見た目ではヤマがありそうなのですが、
なんだか全体的にブクブクになってますよね

今回はここまで、次回は新品組み付けです。
 
  1. 2015/02/15(日) 23:28:16|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 部品仮付け

2015blog-0129.jpgこのカブの記事は、短期集中連載にしたいもんです!!
何せ早いこと父親に乗ってもらいたい(別に死期がすぐそこに迫っているわけではない)
のと、これ以上動かないバイクが増えることを避けたいのです…



アウトスタンディングのシートカバー。
フィット感も抜群、座っても程よい摩擦です。
被せゴムタイプでここまで形が整えば上等でしょう
2015blog-0130.jpgこれもアウトスタンディングのチェーンカバー。
前端を整形しないと、ジェネレーターカバーに刺さりません。

前方のボルトは短いものを用意しないとチェーンに干渉します。
何せ、元々チェーンケースがないので、純正のボルトがないのです。
2015blog-0131.jpgベトナムモナカマフラーも仮につけてみます。
本運用までは屋内にて保管する予定。
一度は雨にさらしてみて、どれだけ浮き錆が出るか見てみてもよいのですが
2015blog-0132.jpgこの個体は、リアショックが交換されているからか、モナカマフラーが
干渉しているかの要因で、リアのアクスルがそのままでは抜けませんでした
その辺りを触らずにタイヤ交換できるのがカブの美味い部分だというのに
2015blog-0133.jpgリムの内側はまぁこんなもんでしょう…

年式(1987年)の割には綺麗ではないかなと思います。
2015blog-0134.jpgやり易い環境で、とっととローバルを塗ります。
買ってから結構経つので、ちょっと硬くなってきたなぁ…
そのうちシンナー買って薄めましょう
2015blog-0135.jpgタイヤです。
元々付いていたロングライフタイヤは、まだ溝のあるものでしたが
さほど長距離酷使をしない、そして標準的なグリップは欲しいので
考えた結果、評判の良いミシュランM35を選びました。

こんなものまでアマゾンさんで買えるんですよ…
2015blog-0136.jpg一時はBATTLAXのBT390も考えましたが、さすがに過剰性能ですよね
魅力的なのは価格です。2015年1月15日の注文では、
2,744円で更にクーポン??で548円引かれていて2,196円で買えました。なんてこったい。

が、しかし…今見たら倍近くに値上がりしています…何があったのか
2015blog-0137.jpg微笑みの国タイランド製です。さすがはカブの国でしょうか

ちなみにカブ90は前後2.50-17が必要なようです。
2015blog-0138.jpgブレーキシューは相当減っていたようで、もう調整できる余地も
残っていなかったので、手持ちのシューを使ってリファインします。

なんでそんなにシューが余っているのかと言いますと、
ディスク化で余っているんですね
2015blog-0139.jpgすぐにどっか行くと評判のモナカマフラー用サイレンサー。
ここにタップが切ってあるだけなので、そりゃ旅立つ時はあっさりいってしまうことでしょう…

実際、一回ねじ込んだだけでネジがバカになってしまいました…
2015blog-0140.jpg仕方が無いので、上画像のようにネジ穴を拡張して、

この画像のようにラジオペンチを駆使してナットを掛けます。
2015blog-0141.jpgここまでやれば脱落することも無いでしょう。

音は評判通りのクラシカルなサウンド。ペチペチどいうか、ドチチチというか、パチチチパチというか。
バッフルが入っていたら、そんなに煩くはありません。常用できるレベルです。
まぁ、今どきの車は遮音も良いので、バイクの存在を耳で知ってもらうためにも
少々音が大きいほうが良いのでは?と思うのです。
2015blog-0142.jpgバイクパーツセンターのレッグシールド。
この緩い取り付け方がなせる技なのか、さほど無理をせずに装着できました。
首のあたりがちょっと広いような気もしますが…

ここが綺麗になると、結構見違えますね。
ですがオールペンもしますよ!!もっと綺麗にします
2015blog-0143.jpg純正のレッグシールドとの違いはこんな感じです。確かに黄色みがかっていますが
元々の白いのがなんだか味気ないので、これくらい暖かい色調でも
良いかと思っています。ネックカバーはこの色に合わせて塗装します。
あんどんの取り付けもしないといけませんしね。
 
  1. 2015/01/22(木) 00:02:31|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 部品調達

2015blog-0102.jpg勝手に話に乗って、勝手に調達してきた

父親のスーパーカブ。部品がたくさん届きましたよ…
この他にタイヤもあるんです、玄関が修羅場になってます
2015blog-0103.jpgまずは舌切り雀の逆パターンで大物から開けてみましょう。
レッグシールドです。バイクパーツセンターのブツですね。

1600円くらいで届いちゃう安さだけが魅力ですが、
2015blog-0104.jpgエンブレム用の穴も最初から開けてくれてあります。
アマゾンさんのレビューでもありますが、確かに色は黄色みがかっています。

ここはスクーター用のカウルはかなり長穴にしたり、爪が合わなかったり
するそうなのですが、このカブ用はシンプルな支持方法が功を奏してか
簡単に付いてしまうそうな。
2015blog-0105.jpg確かに、バリがありますね

削れば良いレベルのものです。それよりも安さが際立っているわけで…
2015blog-0114.jpgさて、次はアウトスタンディングという主に輸入カブパーツを扱っているお店。
たくさん買ったから?ステッカーが付いてきました。
ちなみにこれ、立体のぷにぷにステッカーです
2015blog-0106.jpg開梱。コンパクトにいろいろ入っています。
2015blog-0107.jpgまずはベトキャリと呼ばれる、

膝の間に付けるキャリア。ステンレス製なのに1000円という安さで
カブユーザーのマストアイテムと化している。

ちなみにこれはシャリィ用。
2015blog-0108.jpgカブ用はもっと凝った形ですが、これも1000円。

しかし何を載せるのだろうか…ベトナムではここに子どもでも
載せる、というか積むのだろうか?
2015blog-0109.jpgあんどん。
70年代のカブに装備されていたマーカーランプが何故かアジアでは
重宝されているようで、今でもこうして社外品が買えるのです

当方が幼少の頃(要は30年前)叔父が乗っていたカブがあんどんでした。懐かしい
2015blog-0110.jpg印刷されたプレートがあらかじめ付いたタイプと
ステッカーを後から貼るタイプがありますが、50と70しかありません。

まぁ、何も貼らなくてもいいかな
2015blog-0111.jpg先日入手したシートは破れていたので、シートカバーも購入。

これはホンダの純正品でも千数百円であるのですが、
焦げ茶色のオシャレなものがあってので購入。800円
2015blog-0112.jpgタッカーを用いるタイプではなく、ただ周囲にゴムが入っている

被せタイプですが、この方が交換は用意なんですよね
生地も良い色合いで、これは期待できそう
2015blog-0113.jpgチェーンケースが撤去されていたのでハーフタイプを購入。
カブのアイデンティティであるフルカバードのチェーンケースをやめるのは
ちょっと冒険ですよね…これもステンレス製。厚みはそれなりで
Uの字ではなくL字形状なので強度がちょっと心配。
2015blog-0115.jpg続いて…

おまえ、趣味に走りすぎと違うのか?と言われそうですが…
2015blog-0116.jpgそう、ここの名物?パーツと思われる、B級品のモナカマフラー。
旧来のカブがそうであったことを現在に伝えるモナカ合わせのサイレンサー。

ネットでよく見掛けるのはTAN TIENとか書かれていたのですが、

これにはVD160と書かれています。会社が改称したのでしょうか。
2015blog-0117.jpgエンジン側。

指がすっぽり入る大径です。50に使うと抜け過ぎそう
2015blog-0118.jpg新品なので、排気口の内部もちょっと見えますね
2015blog-0119.jpg付属のサイレンサー、というかバッフルというのかな

ネジ留めタイプですが、これがすぐに抜けてどっか行っちゃうそうで…
2015blog-0120.jpgエンジン側は…悔しいです!!のような形ですが、

なんだか整形がうまくいっていない様子
2015blog-0121.jpgとりあえずだ、公式サイトがあるようなので、見てみました。

当方は全く読めませんので、読める方はどうぞ
2015blog-0122.jpgうーん、これも読めない

当方、今迄台北、ソウル、バンコクと海外に足を踏み入れましたが、
次はベトナムに行こうと思っています。

現地ではいくらくらいで売っているのでしょうか??
2015blog-0123.jpgこれはわかるぞ、マフラーだ

このVD160というのは、マフラーの型番ではなくて
会社の名前?のようです
2015blog-0124.jpgNew!!

このマフラー、無茶苦茶錆びるということで有名なのですが、
新しくなることでちょっとはメッキがマシになったりはしているのでしょうか。
2015blog-0125.jpgステーは長穴になっていまして、

既に様々な排気量(90はシリンダーが長い)に対応できている様子
2015blog-0126.jpg…これ、やっぱあれか、マフラーガスケット…
2015blog-0127.jpgいや、そりゃ大丈夫とは思うのですが、石綿が含有されていないと思うのですが…

念の為に密封して保管しておきます。
2015blog-0128.jpgレッグシールドに型番のシールが貼られていたので、
柑橘エキスのシール剥がしにてシールを剥がしていたら…

表面の艶がなくなってしまいました…なんだこの素材は
ピカールで磨いても艶が出ません。まぁこの調子だと長くは持たないでしょう…
 
  1. 2015/01/21(水) 00:26:10|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

スーパーカブ C90H 手直し開始

2015blog-0043.jpgさて、我が屋敷にまたしてもバイクが…まぁ自分のじゃないし、とっとと仕上げて
実家に置いてくればいいのですが、うーむ、程度がなぁ

そしてバラすと、あれもこれもとなって泥沼にハマってしまう…
2015blog-0044.jpgまずはせっかくのダブルシートですが、シングルシート+荷台にします。
燃料計があるのですが、窓が傷んでますね…

コーションプレートやカラーコードが書かれたラベルがあります。
C90H…調べてみたら、1987年のモデルだそうです。今年が2015年だから…

28年落ちか。なんてもんを買ってしまったんだ
2015blog-0045.jpg確かスーパーカブ90って2007年まで作ってたんですよね
8年落ちも予算次第では選べたわけで…古いことであるメリットは
ライトスイッチくらいですが、まぁ昼間点灯が好ましいでしょう。

画像は、うpガレージで入手できたジャンクパーツ。
各々300円くらいでした。助かりますねー
2015blog-0046.jpgダブルシート用のリアキャリアを外すためにサスペンションマウントの
ナットを外…せない

無理矢理ねじ込まれたそれはカジってしまってKonozamaです。
ああ、目立てしないと…
2015blog-0047.jpgジャンクシートはスーパーカブ用だったようです。
タンクの後部がはみ出ていますが、こんなもんなのでしょうか

後々、貼り替え用のカバーを購入予定です。
2015blog-0048.jpgそして!!

アイリスボックス積載用の純正キャリアですが、錆がほんとうに少ない
極上品を発見しました!!錆びやすいと評判の裏側がこの輝き!!
これは綺麗だな~
2015blog-0049.jpgよくわからないショートマフラーは外しました。

横にあるのはJazzの純正品ですが…
2015blog-0050.jpgそりゃアンダーチューブがあるJazz用が付くわけないですね…
付けばこれで誤魔化すつもりだったのですが…

仕方ない、アレを買うか、アレを
2015blog-0051.jpgパワーフィルター仕様になっていたわけですが、
これじゃパワフィル意味なしですね、そして手で取れたし…
2015blog-0052.jpgインジケータが灯らないので、バッテリーは交換するつもりで

ケースを開けたのですが、あれ、ヒューズが飛んでいます。
2015blog-0053.jpg7Aの小さい方の管ヒューズです。

予備がホルダーにあったので、それに替えると
ウインカーもバッチリ。日本製なので充電して継続使用します。
2015blog-0054.jpgリアキャリアの裏側は、きれいなうちに
2015blog-0055.jpgローバルをくまなく塗布しました。

これで錆び知らずでしょう!!
2015blog-0056.jpg残念なことになっていたサスペンションのネジは
2015blog-0057.jpg目立てヤスリでなんとかネジの機能を取り戻しました。

こういう素性のわからん個体は、ヤフオクノークレノーリタで処分するのが
一番ですね、当方がバイク屋さんなら、自分で直して足がわりにでもしない限りは
そうしてます、ハイ
2015blog-0058.jpgフロントホイール。
リムは年式の割には結構持ちこたえている感じ。これだけでも値打ちですね。

対してスポークはサビサビ…
2015blog-0059.jpgワイヤーブラシで擦って、ローバルを塗布します。
過去にJazzで確立しているこの手法、思いの外長持ちします。

イジリー○田よろしく、高速でペロペロとスポークを舐めるようにすると
綺麗に塗れるようです。
2015blog-0060.jpgざっと仕上げてみました。アラ探しはまた今度。

乾燥した時点では白味が強く、違和感がありますが、
月日が経てば黒ずんで自然な感じになります。
 
  1. 2015/01/13(火) 23:34:32|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

ようやく2015年の記事です。父親の足代わりに…スーパーカブ90 C90H 導入編

2015blog-0001.jpg年末年始、家族とも会うことが多かったのですが、父親からある依頼を受ける。
安くでカブは無いか?とのこと、父親の友人たちが原付を便利に使っていて、自分も
釣りや近所周りに使いたいそうだ。生涯殆どバイクに触れることは無かったのですが、
早くに四輪免許を取ったために免許証には「大自二」の文字が輝いているのです。

まず、安いカブは無いということを伝え、免許があるなら90の方が走りに余裕があるので
良いということを伝え、ヤフオクを数件ピックアップしていた。

いやー、何にしても高いです…バイクの性格としては使い潰された個体は二束三文というイメージなのですが、
引く手数多にも程がある、海を越えた需要があるために中古は高値安定なんですね。

堺で12Vになった頃の個体が8万でありました。勧めてみると「高い」
うーん、確かに古いカブなんか3万くらいで買えないと…と思ってしまうのですが、
相場がそうなんだから仕方ない。

次に出てきたのは寝屋川で50,000弱スタートの66,000即決。これなら手頃なのですが、
ちょっと改造されているのと、ヤレている感じ…ですがベースには良い感じ。これで行くか…と
終了直前に競る感じだったので即決ぶち込み!!

またしても、AZワゴンRでバイクを運ぶことになるのか…
2015blog-0002.jpg阪神高速を端から端まで走りきり、守口出口から1号線、
おお、大阪市外を走る大阪市バスです。これ、先ほど環状線(阪神高速)でも見掛けたのですが
一応、有料道路くらいは走れるギアリングなのですね

そして仁和寺本町で右折、暫く走ると…現着です。
寝屋川といっても広いので、遠かったら面倒だったのですが、
殆ど守口市のような場所だったのが救いでした。
2015blog-0005.jpgうわぁ…私の好物、廃車ヤードです

お宝がこういう所にザックザク…ゴクリ
2015blog-0008.jpg今回お世話になりましたバイクショップ「後藤商会」さん。

直接取引はいつも緊張してしまうのですが、
お店の皆様にはとても親切にしていただきました。
2015blog-0007.jpgお店の方もかなりの好き者のようで、上画像の左に並んでい
コレダやスージー(スワニーじゃなかった)は趣味のオモチャなんだそうです。

当方がCB50のレストアを遅々ながら進めている話をしたら、
CB50があるよ!というわけでヤードを見せてくれるみたいなので、見せてもらいました。

おお、パッソル…始動ポジションがあって緑ランプがあるので、当方のと同じタイプである様子
2015blog-0006.jpgそしてCB50。
見事にボロボロですが、シートがまだマシだったんですよ

それがなんと貰えることになりまして…
いや、貰えるなら貰っておかないと。これでシートを直す手間が省けました。

因みにこれ、油圧ディスクのCB50Sです。
マニヤからは特にフロント周りが垂涎の的であるCB50Sなんです…
車体まるごと交渉すれば良かったかな
2015blog-0003.jpg因みに、カブはそのままでは載りません。
何をしなくても載ったのはCB50Sだけだったようです。

前輪を外し、スポークを外したJazzのハブを付けてコロ替わりにしました。
2015blog-0004.jpg画像右にあるのがCB50のシート。

えらくあんこ抜きされていますが、ポジションにどう影響するか
2015blog-0009.jpgさて、走りだす…わけですが、この個体はえらく油臭くて、
車内が凄い匂いに…
外気導入に切り替えて、悶絶しながら走ります。
2015blog-0010.jpg中央環状線をひた走り、
当然の如く、美原のうpガレージに寄るわけです。

必要だったカブパーツがジャンクで転がっていて、
色々と入手できてホクホクです
2015blog-0011.jpgあとはドフ巡りと食材のお買い物。

この油の臭い、車に染み付いたりしないかなぁ
2015blog-0012.jpgというわけで、我が屋敷にまた変なバイクがやってきました。

いったい何台あるんだ??
2015blog-0013.jpg積む時は手伝ってもらえましたが、

降ろす時は1人。フンガフンガ言いながらなんとか降ろしました。
2015blog-0014.jpgこのデカールは12Vになってからのもので、
86~91年に生産されたものらしい。
コーションプレートが残っていれば、もう少し詳細に見れますね
2015blog-0015.jpg何やらサスペンションが変更されていますが…

おお、武川のやつじゃないか。中華かなと諦めていたのでこれは収穫。
CB50に使おうかな?
2015blog-0016.jpgそれ以外にも、前使用者によって色々モデファイされています…

この変なステップ、そしてパワーフィルター…あんまり有難くないか
2015blog-0017.jpg極めつけはこの正体不明なショートマフラー。
ちょっと煩くて…これのせいでセンタースタンドが使えない!!のです。
これはイカン。早いこと純正に戻したいところです。

因みにちょっと敷地内で動かしてみましたが、
前だけで制動したらフロントがグンニャリ伸びるんですね…これにはびっくりしましたが、
多分カブってリア制動がメインなのでしょうね。
2015blog-0018.jpgあと、タンデムシートに交換されています。キャリアもそれ用?でしょうか。
物はしっかりしたものなのですが、ベースに錆が出ているのと、
父親からはアイリスボックスのリクエストがあるので、シングルシートに
戻すことになっています。

フレームも結構錆が出ているんですよね。でも全バラ塗装とかしていたら
あれもこれもと手が掛かりすぎてしまうので、一旦考えてみます…
 
  1. 2015/01/10(土) 00:21:25|
  2. オートバイ-スーパーカブC90H

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