![]() | 我が屋敷で…いやまさかバイクまで運ばされれるとは思っていなかったでしょうね… 今までのオーナーからすれば魔改造はされるわ高速連続走行はされるわで 散々なこき使われようですが、とっても便利な万能車、これからも頑張ってもらいます。 |
![]() | さて、これはワゴンRに限った話ではありませんが、 ヘッドライトに樹脂レンズを使用している自動車がさけて通れないのが レンズコーティングの黄変です。 |
![]() | 写真ではマシなように見えますし、実際これよりも黄ばんでいたり、 磨りガラスのようになったMC系ワゴンRは多々存在するのですが、 やっぱり、ちょっとだけでも黄ばんでいるとみすぼらしいものなのです。 |
![]() | 重い腰を上げて、研磨してみます。 高価な薬剤を用いれば、布で磨くだけで取れたりするそうでして、 ハゲラ君のムーヴカスタムをHIDにした際のレンズも、そんな薬で磨いたとの 話を聞いて見てみたら!!思った以上に綺麗になっていました。 そういう手法もあるのね…とそれを横目に |
![]() | 当方は人海戦術です。 サンドペーパー、くたびれた400番で粗削り。 |
![]() | お、研ぎ汁が黄色い。これは効果が期待できそう。 |
![]() | ちょっとだけ番手を上げて、粗い傷をだいたい消して… 最後はどうせクリアを塗るのでそこまで丁寧にはしません |
![]() | ←アフター ビフォー→ |
![]() | ビフォーも磨いちゃいましょう。 この研ぎ汁を洗い流せば、コーティングが剥がせていない場所も 目視で確認できるので、そこを集中的に研ぐことでOK。 |
![]() | できあがり。 これでクリア塗ってうまくいかなかったらどうしよう… 未だにMC系後期のマルチリフレクターレンズは高いです |
![]() | ついでに防護メガネの傷もクリアで埋めてしまいましょう。 これは意外とうまくいきました。 |
![]() | その他、クリアを塗るものでまとめてやっちゃいます。 この時、一昨日の記事にあるシャリィのハブを塗り忘れるのです。 ガンを清掃してから気づいてもアフターカーニバル。アホですね |
![]() | さて、細かい傷で磨りガラスのヘッドライトですが、 |
![]() | クリア塗布でこの通り!! 目論見通りの結果となるか?? |
![]() | 昨日の記事でちょっとだけユニット交換したTS-X9201ZS。 鳴らしてみたのですが、本来クロスオーバーネットワークを介して鳴らす必要がある TS-C1600のユニットなので、高音まで無理に鳴らしている感が。 改善してみましょう。といわけで日本橋のデジットでまたしてもコンデンサとコイルを購入。 |
![]() | それでは、筐体殻割り。 ですがこれですよ。ものすごい数のネジです!! |
![]() | 電動ドライバーを有効活用しましょう。 というかこの本数…27本か。これを手動では…ちょっと |
![]() | 1箇所、ネジが通らなかったスピーカーのマウントですが、 ネジ穴を開けるためにこのようにしてマーキングをしておきましょう |
![]() | 殻割り完了。 |
![]() | よく見てみますと、ちゃんとスピーカーボックスは 左右で分けられているのです。 |
![]() | ツイーター?ユニット。 一応、コンデンサでローカットがなされています。 |
![]() | 今回は、これも交換してやるわけです。 やたら硬いブチルゴムのようなもので固定されているようだ。 ドライヤーで炙って… |
![]() | そのブチルゴム(のようなもの)が柔らかくなってきたら、まずは 周囲の縁を切ってから、じわりじわりと剥がすと… |
![]() | 完全にきれいに剥がすのは無理でした… が、このユニット、触ってると再用することは無いような感じ。 コーンがまるでA4用紙のようです。 |
![]() | さぁ、ここで出てくるのが以前壊してしまったツイーターです。 これを、ツイーター穴に嵌めこんでしまいましょう。 |
![]() | 設置は適当、周囲にスポンジテープを巻いて、 その弾力で固定しまうのです。 |
![]() | 結構いい感じでキュキュっと収まってしまいました。 これは後日に行ったラード君用のスピーカー交換にも活用できました。 |
![]() | 表から見るとこういう感じです。 DS-596Aの特徴あるガードがうっすら見えますが 壊したセンターキャップは…ここまでじっくり見る人は居ないでしょう。 |
![]() | 先日、新金岡のハードオフで購入したDEH-P9000を使って サウンドテストを開始します。 ちなみに、あまりに寒いので玄関で作業を行っています、ハイ |
![]() | ワゴンRはMC系になってから、ダッシュボードにスピーカーが移動しています。 ワゴンRと限らず、エブリィやジムニーもこの位置に10cmスピーカーが 収まるようになりました。省スペース化と配線長の短縮による軽量化、コストダウン??も 狙えるわけなのですが… |
![]() | この画像は2010年のもの。 当時は程々良ければそれでよし、というわけでコアキシャルで3WAYという 欲張りなユニットを奢ってあげました。当時で千数百円の安さ。 それにしても純正スピーカーのチープさは凄い |
![]() | 四隅にあったマウント用の耳は、干渉するので 切り取って、これで装着完了。 |
![]() | そして現在、2014年。 あれから4年が経ちました。現状でも良いかと思いつつ、ラード君用のスピーカーを 物色しているうちに欲が出てきまして… |
![]() | 10cmスピーカーって出物が少なくて、競ってばかりで大変なんですよね。 コアキシャルスピーカーは結構出てるんですけど、セパレートのやつがなぁ… それにしても、上を向いているスピーカーってどうなんだろうか、 ガラスに反射させる狙いなのでしょうか |
![]() | やっぱ、欲が出だすとアカンわけです。 見てください!!このニョッキリ生えたツイーター。専用設計ですよ。 運転してたらいつも見える位置にあるんですよ!!これは見た目だけで絶対買いです。 |
![]() | ですが、ユニットが無いとただの蓋。道程は長いです。 10cmのユニット、TS-C010Aや1000Aを物色していたのですが、高い!! オークションではとにかく高騰してしまうのでいつも買えずで… 正月に出ていたミッドのみ2000円を逃したのが痛かった。 というわけでだ。 |
![]() | ミッドユニットは、先日JB32のスピーカー換装で発生した ADDZESTのものを使います。 |
![]() | しかし、固定するステーがありません。 JB32で使っていたものをあてがいますが、 サイズオーバーでした。 |
![]() | 試行錯誤する前に、とりあえずこのピンク色のコーンを どうにかしましょう。 JB32のように、蹴込みの部分にあったら目立たないのですが、 今回はダッシュボード上です。フロントガラス越しだとめっちゃ見えます。 |
![]() | センターキャップも凹んでいましたが、うーむ、粘着テープで とりあえずこのくらいまで戻しておきました。 あんまり深入りすると、先日のツイーターのように破壊する可能性がありますし |
![]() | スピーカー塗装後に、ちょっと気になったので… 今まで付いていたスピーカーも、フレームが脱着式なのですが、 これを流用できないかと外してみたところ… ピッタリでした。これはいける!! |
![]() | 本来、TS-DRC2WRはフレーム側にミッドユニットが付くようになっていますが、 今回は、ダッシュボード側にミッドを留めて、 カバーにはツイーターのみという構成で行こうと思います。 |
![]() | さて、久々?の車記事。 寒いときは部品を買って、お部屋で梱包解いて…と |
![]() | 今回は、スピーカー祭りです!! JB32のフロントスピーカー換装で味をしめてしまい、 それなら所有車全てをセパレートスピーカーにしようと思い 集めてみました。 |
![]() | カロッツェリアのMCワゴンR専用モデル、TS-DRC2WRです。 というか、正確に言うとそのスピーカー枠とツイーター。 ミッドレンジとクロスオーバーはありませんでしたが、この機種の値打ちは スピーカー枠にあると思うので導入しました。 |
![]() | DRC2WRって、1WRもあったということになりますが、 それはなんと、クオーターウインドウに仕込むという超変態リアスピーカーユニットでした。 うーん…それはさすがに… 相当な台数が出たMC系ワゴンRですが、専用スピーカーはさほど数がでていない、もしくは 使用中のためか入手が難しいちょいレアものとなっています。 |
![]() | ツイーター。 一応、型番が印刷されています。 DS-584AM… |
![]() | 形的に、このDS-442Aが近い種類かなと 勝手に推測してみます。 |
![]() | もう一つは、TS-C1600A。使いやすい16cmのセパレートスピーカーです。 送料込みで安かったので導入。 この世代の製品は、クロスオーバーネットワークが熱収縮チューブに包まれたもの。 このクロスオーバーはラード君のMINIに使おうかな |
![]() | ツイーターのコイルがないとのことでしたが、 無かったのはケーシング内の押さえでした。 この辺り、今後予定しているラード君のスピーカー換装に使えそうですね ドアに埋め込む場合、リアケーシングは不要ですし |
![]() | 前回装着したダイバーシティ対応のブースターですが、 それほど芳しい向上が見られませんでした。 やっぱり、専用品じゃないと駄目なんでしょうね。 というわけで、即決送料無料の新品を調達しました。 Catch Hunterと命名された、VA-100という製品です。 |
![]() | 日本製を大きくアピールしているこれですが、 説明書はコピーであります。 手作り感たっぷりな注意書きには、大容量の電源が安定動作に必要と 書かれています。なんでも容量の少ない電源だと電源LEDは点いても 増幅がなされないとのことです。 |
![]() | ビフォー。 このヘッドユニットですと、これくらいの受信感度ですと パルス状のノイズが出ます。 |
![]() | とりあえず、仮接続でどれだけ改善するかテストです。 |
![]() | !!!!! これはすごい、3本から4本の間を行ったり来たりしています。 受信も安定して聴取できるくらいまでになりました。 |
![]() | さて、効能はバッチリだったので、 据付といきたいのですが、この筐体の樹脂がサラサラしたもので、 両面テープを拒むのです。 しかたがないので、ラベル部分にベタベタ貼って… |
![]() | ここ、ヒーターボックスにくっつけておきました。 着座状態では配線も見えないので、これでOK!! |
![]() | さて、以前の記事で点火時期を大幅に進角させ、ハイオク仕様という おおよそワゴンRとは考えられない仕様になってしまったAZワゴンR 。 ガソリンが安いとよく言われる泉州地区ではレギュラーが1L146円、ハイオクが156円(2012年4月)になりますが、 その差の10/L円分の性能向上と、燃費の変化(良くなっているにこしたことはない)はいかほどでしょうか。 |
![]() | で、これが直近の結果。 車両は11万キロ越えのMD21S(MC21S同等)、1型のNA・3AT車で、 スズキスポーツのマフラー(K10AのワゴンR+用らしい)と イリジウムプラグぐらいで殆どノーマル車の記録。 近所の買い物と100Km弱の高速道路、そしてJAZZの運搬に使用し、200Kmを越えたところで 給油しました。 まぁ、これくらいの燃費が出せて、走りも明らかに良くなったので、 NA車の進角ハイオク仕様も悪くはない??でしょう。 |
![]() | AZワゴンRの車検の期限がもうすぐそこに迫っていることに気づいたので、 車検切れ1週間まえに急いで予約をして、下回りを洗浄して出撃です。 シャフトブーツは購入時に、ブレーキ周りは整備したばかりなので安心です。 が、この雨。晴れていたらもっと写真を撮ってそれなりの記事にしたかったのですが… |
![]() | 前回の車検から、ヘッドライトはHIDに、足回りはショックアブソーバーやアーム類も交換しているので 懸念材料はあるにはあったのですが、案の定サイドスリップと光軸で×が出ました。 MC/MD系AZワゴンRの場合、覗いて見える内側は左右、穴から覗いて長いドライバーで調整するのは 上下になっているので調整は容易でした。 が、サイドスリップ。アウトに何度と示されても、勘でしか調整できないのでかなり苦労しました。 画像のように、年度末を迎えようとしている和泉軽検査場は猛烈な混雑。再検査までのタイムロスも 何とかしたいところです。あと検査官の方の手間も増やすことになりますし… |
光軸は…壁のどこかにハイビームを当てて、カットラインをマーキングしないといけません。 我が屋敷の壁に落書きなんてもってのほかなわけで、どうしようかと悩んでいます。 サイドスリップは、今後のために…検索して出てきた簡単で容易な手法を試してみようと思います。 |
![]() | 先日の記事で小径ソリッドディスクから大径ベンチレーテッドディスクになった 当方のAZワゴンR。 効きが良くなったとか、熱ダレし難くなったとか…全然わからなかったわけですが… 腐食が進み、巣穴が開いた上、グラインダーで錆落としをしたローターのせいか、 効きに波があるので、これでは性能が向上したとは言えません。 |
![]() | というわけで、またしても妄想を膨らませて、色々揃えてきました。 ※ブレーキ廻りの分解整備、改造はできれば認証工場で行いましょう。また、作業後に点検を受けることをお勧めします。 |
![]() | 作業開始。 この日は天気も良く、比較的暖かいので作業が捗りました。 |
![]() | 少しはブレーキパッドで慣らされたかなぁと思ったのですが、 やっぱり荒れていたブレーキディスク。 もう少し盤面の程度が良ければ、パッドだけで良かったのですが、 走りよりも止まることを重視して行きましょう。 |
![]() | うーん、こうして見れば使えそうだけど… |
![]() | キャリパーはM8?(特殊ピッチ)のネジ2本で簡単に外せます。 画像はブレーキパッド。 これくらい残っていれば、車検で指摘されはしませんが どっちみち走っていて気持ち悪いです。 |
![]() | M8のジャッキボルトを挿入。 画像では良い物を使っていますが、ネジが痛みますので 要らないボルトを使うほうが良いでしょう |
![]() | 今回の新品購入ブツその1。 BOSCH社のブレーキディスクローター。 BOSCHはこんなものまで作っているのかと感心しましたが、中国製です。 ベンチレーテッドディスクはソリッドディスクに対して結構値段が上がるのですが、 これは2枚セットで6500円+送料でした。 |
![]() | 新品購入ブツその2。 ロワアームとステアリングロッドブーツです。 過走行車なので元来から破れていたのですが、 交換したKeiのロワアームブーツも同様に破れていました。 |
![]() | 今回は、社外品で補修します。 純正だとロワアームブーツが意外と高価だったり。 |
![]() | 昼過ぎから出勤なので、ガンガンバラしていきます。 外すボルトの本数も少なく、隠しボルトも無いので作業は容易ですが、 ドライブシャフトがミッションから抜けないように注意しておかないと 余計な手間が増えてしまいます。 |
![]() | ロアアームブーツ。 幸いこちらは健全でしたが、反対側はパックリ割れていました。 |
![]() | 交換は…少しコツが要ります。 ブーツを固定するリングホルダー状のバンドが厄介なので、 面倒なのが嫌な方はステンレス針金で縛っても大丈夫でしょう。 これで車検への懸念がひとつ消えました。 |
![]() | リアドラム。 なにやら油が漏れたような跡があるので気になったのですが、 センターキャップが密にくっついておらず、ここからベアリンググリスが漏れているようだ。 シュー残量OK、ブレーキカップには漏れがなかったので、清掃で済ませる。 |
![]() | キャンバーボルトを組み込み、新品ディスクローター装着!! この輝き!!気持ちいい!! ちなみに、ローターには防錆のためにオイルが塗られているので ブレーキクリーナーでしっかり脱脂しましょう。 |
![]() | 画像のような付帯パーツも一新したかったので、 ブレーキパッドは少しだけ高価ですが純正を用意しました。 |
![]() | 組み付け完了。 ブレーキフルードが溢れそうだったので、ピストンを押しながら リザーバータンク容量を確認しつつ、 エア抜きの要領でドレンから抜いておきます。 |
![]() | パッド山盛りです。 この溝がなくなるくらいまでは、このAZワゴンRとお付き合いしたいもの。 それくらいMC/MD系がお気に入りです。 |
![]() | ホイールから覗く輝くディスクローター。 まぁ…暫くしたらサビサビになるわけですが… なんとか午前中で全ての工程を済ませることが出来ましたが、 いつもより頑張りすぎたせいで、このあとの勤務中に体のいたるところの 筋肉が痛くなって大変でした。日頃から怠けすぎなのでしょう。 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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